見守りカメラで撮影された留守番中のペット 飼い主がすぐ帰りたくなった理由が話題
「自宅で留守番中」のペットを撮影した1枚の写真が話題に。その健気な姿にネットでは…。
■普段は繊細で臆病な性格
今回の投稿は、わずか数日で13万件を超えるいいねを獲得。話題となった犬は、こちらもナッツという名前の女の子。普段は繊細で臆病な性格で、家族が大好きなのだという。
この画像を見た時の心境を聞いてみると、「1時間は帰れない状況だったので、『そこで待っていてもすぐには帰れないからゆっくりしていて』と思いました。その後見守りカメラを覗いても、踊り場を動かず最終的にそこで寝てしまったので、1秒でも早く帰るようにしました」と語る飼い主さん。
関連記事:「飼い主の帰りを待つ猫」がドラマチックと話題 その後の様子も感動的で…
■飼い主が帰宅すると…
帰宅後の様子については、「踊り場の壁に尻尾を叩きつけるぐらい、ブンブン回しながら迎えてくれました。ピーピーと鼻を鳴らしながらくっつくので彼女の気持ちを落ち着かせてから、おもちゃで一緒に遊びましたね」とのこと。
飼い主さんは基本的には在宅なので、お留守番は週に1度、2時間ほどだという。小さい頃は留守番開始とともに吠えていたが、今はじっと踊り場で待つように…。本当に愛おしいなぁ。
お留守番中のみまもりカメラ見ると、絶対階段踊り場にいる。ここだと帰ってきたのがすぐ分かるから動けないのかなぁ😭もっと自由に広々と寝てたりしてて欲しい。いじらし過ぎて…😢 pic.twitter.com/59pe8PH1Mz
— 🥜@ゴールデンレトリバー (@nuts210822) September 11, 2022
・合わせて読みたい→現代の「忠犬ハチ公」か 帰らぬ主人をビーチで毎日待つ犬の姿に感動拡がる
(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)