ドランク塚地、下積み時代の節約術にファン感動 「苦労人なんですね」
ドランク塚地武雅が、芸人駆け出しの頃にスーパーで使っていた衝撃の“技”を告白。そんな時期を乗り越えた塚地に感心する人も…。
お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が19日、自身の公式ツイッターを更新。新人の頃の食生活について、衝撃エピソードを明かした。
■スーパーの試食コーナーで
この日、「朝からグルメロケ」という塚地は「美味しいものを沢山いただいてます」と朝から満喫の様子だが、その過去には苦労があったと「駆け出しの頃」を回顧する。
「お金もなく近所のスーパーのウィンナーの試食コーナーでウインナーを4つ食べずに両頬に含み、急いで家に帰ってお皿にポンポンポンポーンと出して白飯のおかずにしてた」と明かした塚地。その頃からは「考えられない…。ありがたい」と、現在は空腹に悩まされずにいることに感謝した。
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■何軒巡っても完食のグルメロケ
塚地は過去「この10日間で5日間がグルメロケ番組」というときも、「美味しいから一軒一軒完食してしまう…」とつづっている。
「食べ物こそ好き」という塚地だが、残すことなく食べるという姿勢は過去の苦労があったからこそ自然と表れるものなのかもしれない。