食道がん闘病中の秋野暢子、回復した声にファンが感嘆 「涙止まらないよ」
放射線治療で喉にダメージを受けていた秋野暢子。リハビリをする様子を動画で見せ、声を聞いたファンが感動した。
食道がんを公表して現在治療中の女優・秋野暢子が22日、自身のAmeba公式ブログを更新。放射線治療でダメージを受けていた喉のリハビリをする姿を公開した。
■闘病生活をつづる
今年7月にステージ3の頸部食道がんに罹患したことを公表した秋野。それ以来、治療経過をブログにてつづっている。先月27日には、放射線治療のダメージでにごってしまった声を動画で聞かせた。
口から固形物を食べられなくなっており、先月15日には胃ろうを活用して栄養摂取をしていることも伝えている。
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■リハビリのおかげで…
きょう22日にもブログを更新した秋野は、喉のリハビリをする姿を動画で公開。はじめに、「今日はリハビリの先生から教わった、喉の中の筋肉を運動する方法です」と説明。
「いー」「うー」と発声し、「私も今毎日やっています。そして、だいぶ声が出るようになってきました。この『いー』と『うー』のおかげでもあると思います」と明るく話した。
ブログ内の文章では、「このお陰で痛みも楽になり、飲み込みもスムーズになりました」と、飲食にもよい影響が出ていると伝えている。
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■声の回復に感嘆
リハビリをする秋野の声を聞いて、「声が！！！ 声が！！！ 声がすごくよく出ておられてびっくり感動です」「声が本当に戻りましたね！」と、その回復ぶりに感嘆するコメントが上がった。
がん治療に奮闘する秋野の姿に、「涙止まらないよ」と感激する人も見られる。
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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）
