ニトリ、IKEAも力を入れる「ゲーミング家具」 実物を見てみると…
ニトリ・イトーキ・IKEAの共通点といえば…ゲーミング家具に力を入れていること!?
■セット価格の物も
イケアは2年連続での出展。ブラック・ホワイトで統一したゲーミングエリア、そして二段ベッドの一段部分にゲーミングデスクを埋め込んだゲーミングブースの3セットを展示していた。
ホワイトなエリアに使われているのは、52,980円でセット販売もされている「FREDDE フレッデ」(ゲーム用デスク)と「MATCHSPEL マッチスペル」(チェア)の2つ。お手頃価格ながら、統一感のある部屋が作れそうだ。
関連記事:“仕事用”ゲーミングチェアを試してみたら… 「在宅ワーク」にも最適すぎて驚いた
■ニトリはTGS初出展
3社の中でも、特に大きな話題になったのが初出店の「ニトリ」だ。看板からしてめちゃくちゃニトリ。
白は新商品で、この部屋は「20代OL。ゲームにも美容にも手を抜かない☆」がテーマだそう。…なんだろう、色々とツッコみたい。デスクやチェアのトータルで72,180円。
TGSへの出展も後押しになってか、一部の商品(サイドシェルフやチェア)の白色は11月配送になっているほどの人気ぶりだ。ゲーミングルームだけではなく、色々と使いやすそう。
ゲームと本気で向き合いたい、そのための装備を整えるんだ! …でも、普段遣いもしやすいといいな…という人は、家具メーカーのアイテムから選ぶのもありかも。
・合わせて読みたい→Amazonタイムセール祭り テンピュール枕やマットレスなど寝具特集
(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)