犬飼貴丈&大原優乃がW主演 ドラマ『−50kgのシンデレラ』が地上波放送
大人気コミック原作のParaviオリジナルドラマ『-50kgのシンデレラ』。10月10日より地上波に登場。
■谷まりあ、⽥嶋凌介が重要な役を
陽芽の⾼校時代からの親友で、栄養士の資格を生かして陽芽のダイエットを成功に導く宮野加奈⼦を演じるのは、谷まりあ。俳優のほかにモデル・タレントとしても数多くの番組に出演している谷が、同作ではヒロインを支える重要な役どころを担う。
また、陽芽の同期で、ひそかに陽芽に想いを寄せる⽥嶋凌介を演じるのは綱啓永。10月18日スタートの火曜ドラマ『君の花になる』(TBS系)に出演するなど活躍の場を広げる綱が、どんな“片思い男子”を演じたのか注目だ。
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■南りほ、青木瞭も出演
さらに陽芽の⼊社時の教育係・清⽔美和を演じるのは、韓国の大手芸能事務所であるJYPエンターテインメントの元練習生としても知られ、モデルや女優、YouTuberとして日韓でマルチに活躍する南りほ。
そして、⾼校時代に陽芽が想いを寄せていた同級生の坂⼝陽平を演じるのは、ミュージカル『テニスの王子様』や、『真犯人フラグ』(NTV)などに出演し人気上昇中の青木瞭。青木が演じる“こじらせ男子”っぷりも見ものだ。
主題歌はちゃんみな初の書き下ろしによる「TOKYO 4AM」。恋する女性の気持ちをちゃんみながどのように表現したのか、この楽曲に詰め込んだ思いにも注目。
■『‐50kgのシンデレラ』あらすじ
ぽっちゃり女子の佐伯陽芽は、就職活動中の大学生。何よりも食べることが大好きな陽芽は、大手製菓会社・富士崎製菓の会社説明会でけがをしてしまい、案内係の社員・富士崎宰に助けてもらう。まるで王子様のような彼に、陽芽は一目ぼれ。
もう一度、彼に会いたい…、その想いを果たすため、陽芽は一念発起して50kgのダイエットに成功。宰との出会いから2年後、晴れて宰のいる会社に就職し広報部に配属される。
そして、転勤先から広報部の部長として戻ってきた宰と再会するが、宰はなんと社長の1人息子で、次期社⻑候補の御曹司であることが発覚。しかも、宰は外見が変わった陽芽があのときの大学生だと気付かないばかりか、ダイエット前の陽芽に惹かれていたことが分かり…。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)