不正疑惑のチェス選手にアダルトサイトが「裸で試合」要求 報酬は1億円以上
「お尻にバイブを入れてカンニングした」と疑いをかけられたチェス選手。疑いを晴らすためには、裸で試合する必要が…?
■大会での不正が問題に
実際にニーマンが不正を働いたという証拠はなく、ニーマン自身も若かりし頃の不正は認めたものの、オンラインチェス大会での不正は否定している。
一方で、チェスをめぐる不正行為は大会でも問題となっていた。2019年には、グランドマスターのイゴール・ラウシスがトイレでスマートフォンを使い、カンニングしていたところを見つかっている。
関連記事:草彅剛がいくつになっても“好きなモノ” 「センスがいい」と反響相次ぐ
■裸で試合をしたら1億円
一連の騒動に対して、毎月4億人の視聴者がいると主張するアダルトWebカメラサイトの『Stripchat』は、ニーマンに同情の意を示している。
不正行為などしていなかったことを証明するために、全裸で試合をすることを提案。承諾する場合は最大で100万ドル(1.4億円)を支払う用意があると手紙でオファーをしたという。
・合わせて読みたい→井上咲楽、クレカ不正利用で思い当たること 専門家は「盗み見された可能性」
(文/Sirabee 編集部・びやじま)