オズワルド・伊藤が150万円で叶えた喫煙者の夢 千鳥・大悟も「持ってない」
喫煙者のオズワルド・伊藤俊介が150万円をかけて叶えた夢に、同じく喫煙者の芸人らは称賛したが…。
■喫煙者ならではの夢
「（愛煙家として知られた作家の）三島由紀夫ぐらい（タバコが）好き」という喫煙者・伊藤が購入したのは「喫煙所」。
吉本興業の渋谷の劇場「ヨシモト∞ホール」「ヨシモト∞ドーム」は、ビルの地下1階と7階に劇場があるのだが、喫煙所があるのは地下1階のみ。7階の劇場に出演する出番前、ギリギリまで地下で喫煙するため「出トチる（出番に間に合わない）」と伊藤は解説する。
そこで伊藤は、構想から実現まで1年かけて、男性用の小便器があった7階のスペースを喫煙所に改築。喫煙者から「よくやってくれた」と称賛を受けたと振り返った。
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■しかし2日後に…
自腹で、夢の喫煙所を作った伊藤。しかし、客（席）から「タバコ臭い」とのクレームが入り、わずか2日後には閉鎖になり、「喫煙所を作った英雄から小便器を壊した罪人」になったと嘆いた。
視聴者からは「え！ あの喫煙所2日後に閉鎖されたの！？」「∞ドームの喫煙所、まさかのオズワルド伊藤さんが作ったの、初めて知った」「自腹150万で喫煙所作るのはすごいわ」と驚きの声が殺到している。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
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