上原さくら、スタバで“ある飲み物”を選択 妊娠をきっかけに変わったこと
上原さくらが、スタバで朝ごはんを摂ったことを報告。その際に頼んだのは…。
タレント・上原さくらが5日、自身のAmeba公式ブログを更新。毎日飲んでいたコーヒーを「デカフェ」に変えたことについてつづっている。
■スタバで朝ごはん
この日、上原はスターバックスでの朝食の写真をアップ。コーヒーとクッキー&クリームドーナツとメキシカンアボカドサラダラップが写っている。
また「朝だけどやっぱりデカフェにしちゃった。笑」とコーヒーはカフェインレスのものを注文したことを明かした。
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■選べるときは「デカフェ」
かつては毎日コーヒーを飲んでいた上原だが、妊娠を機にデカフェにシフトしたとのこと。デカフェを飲み始めた頃は物足りないとも感じていたようだが、「妊娠をキッカケにやめてここ3年程でもう慣れちゃってるので、まぁ…選べるときはいつでもデカフェの方がいいのかなと」と今ではすっかり慣れたもよう。
「デカフェがない所では夕方までの時間なら1杯程度は飲んでます。でも時々飲むと動悸がしちゃう。以前は毎日飲んでいたのにねぇ…」としみじみする様子も。
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■コーヒーは香りあっての飲み物
また上原は、新型コロナウイルスの後遺症により、味覚と嗅覚の感覚が“ほぼゼロ”になってしまったことをブログで打ち明けている。
先月2日のブログでは、「コーヒーって、本当に香りあっての飲み物なんだと、嗅覚音痴になってから身に染みて理解しました。今はコーヒーじゃなくても全然いいの。香りがないと、ただ苦いだけで」ともつづっていた。
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(文/Sirabee 編集部・水元ことし)