舛添要一氏、旧統一教会の改革案を指摘 「カルト集団には慈善の精神など…」
舛添要一氏が、旧統一教会が発表した改革案に反応。献金額に関わる新たな方針を指摘した。
■舛添氏「詐取することだけが目的」
統一教会は、改革案として信者による寄付の上限を収入の3割とした。高すぎる。アメリカでは、ビジネスで成功した人は、稼ぎの1割を寄付し、社会に還元するという考え方である。それが博愛のためのチャリティだが、このカルト集団には慈善の精神などなく、日本人から金を詐取することだけが目的である。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) October 8, 2022
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)