川﨑麻世、長年の機能性発声障害が回復傾向に 英語を使ったリハビリも
ストレスが原因で発症した機能性発声障害を抱えている川﨑麻世。新たなリハビリ開始後の変化をつづった。
タレントの川﨑麻世が11日、自身のAmeba公式ブログを更新。患っている機能性発声障害が回復傾向にあることを明かした。
■20年前から異変
川﨑は昨年3月に、機能性発声障害を抱えながら活動していたとブログで公表。「これはストレスによるもので 20年前から異変を感じていました」と、発声障害の原因などを伝えていた。
今年7月には、治療のための通院から1年半が経過。芸能活動に支障は出ていないと話したが、「普段の生活の会話で声がかすれたり詰まったりする」と説明している。
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■新たなリハビリを始める
きょう11日に投稿されたブログ記事では、英語の発声法に興味を持ち、新たなリハビリを開始したことを明かす。
「英語を使った発声リハビリテーションはまさに機能性発声障害に悩む我々にはとても大切なことではないか」と気づいた川﨑。「発声による声帯や身体の使い方を意識的にトレーニングする 普段意識してなかったが重要なことだ」と、感心する様子を見せていた。
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■克服を意気込む
英語を使ったリハビリを始めた川﨑は、「僕の場合はたった2回のレッスンと普段から教わったことの復習でポジティブに回復傾向にあります」と言う。
続けて、「先生の教えに沿って長年の悩みである機能性発声障害を克服するのが今の僕の目標です」と意気込みを語った。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)