長嶋一茂、高校時代のホテル初外泊で母親激高 電話中に甲高い声が漏れ聞こえ…
高校3年生でビジネスホテルに初めて宿泊した長嶋一茂。後ろめたいことはなかったのだが…。
■女性の声が…
篠原さんは女性のように声が高く、モノマネが得意なのだが、一茂が母親と電話している後ろで女性のモノマネを披露していた。電話口から女性らしき甲高い声が漏れてきて、一茂の母は「あなた隣に女の子いるでしょ」「代わって」と激高し一茂に詰め寄ったという。
一茂は同級生の篠原さんだと説明したものの、モノマネを披露中だから電話は代われないと反論すると、母親は「なんで代われって言ってるのに代われないのよ」とさらに怒りを爆発させる。
思春期の高校3年生だった一茂が女性と外泊していると疑った母親をなだめるため、一茂はモノマネ終わりの篠原さんに頼み電話を代わってもらったと苦笑した。
関連記事:長嶋一茂、次女との初キャッチボールで驚愕 父・長嶋茂雄に「そっくり」
■母親は心配
そこから篠原さんが「ビジネスホテルのオーナーの息子で、ホテルがリノベーションしたので野球部の9人に泊まってもらった」と説明し、母親の溜飲を下げたと語られる。
この出来事から一茂は「親にイチイチ報告してたら誤解を生む」と学んだと力説するも、息子を持つ母親のヴァイオリニスト・高嶋ちさ子は「報告してもらいたいんだよ、お母さんは」と一茂の母の気持ちに理解を示した。
・合わせて読みたい→長嶋一茂、ついに妻にブチギレられる 離婚の話も「正直言ってたまに…」
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)