マツコ、『月曜から夜ふかし』福島県民”あれ”多用説に驚き 「ちょっと…」
福島県民は会話に『あれ』を多用するという説を調査した『月曜から夜ふかし』。結果にマツコが…。
■スタッフが福島へ
番組スタッフが福島を訪れ、タクシー運転手の女性に「個人的ニュース」を聞くと、「最近あれですね、京都に行って…」「あとあれです10円玉の…」とたしかに「あれ」を多用していた。
女性に「福島の人はあれを多用すると聞いた」と質問すると、「ああ、言いますね」とポツリ。また、別の男性2人組も「使うよ。結構みんな言っている」「ほぼあれでなんとかなる」と証言する。
さらに会話の中で「1番最初はでも、あれだよね」と話し、「あ、出たわ」とつぶやく場面も。福島で多用する人が多いことをうがかわせた。
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■結論は?
番組によると「たしかに福島県民はあれを使う人が多く、県民も実感はあるが、”あれおじさん”ほど多用する人はいなかった」とのこと。
調査の様子をおじさんに見せると「結構使ってますね」と笑う。そして「でも福島のあれで、そういうあれで繋がっているのかなあ。あれはどうだこうだとかさ」と話す。様子を見たマツコは「レベルが違います、神の領域です」とポツリ。
スタッフから「おじさんほどの使い手はいなかった」と告げられると、「あれはおれの、あれなのかなあ」とおじさん。マツコはその言葉に爆笑していた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)