玉川徹氏、『モーニングショー』続投も“ある決意” 視聴者から懸念の声も…
事実誤認発言で出勤停止の謹慎処分を受けた玉川徹氏が15日ぶりに生出演。視聴者から安堵や応援の声が上がる一方で…。
■国葬めぐる発言で謹慎処分に
玉川氏は先月28日の番組内にて、安倍元首相の国葬に関する話題で、大手広告代理店・電通が式典に関与したのではないかとの見解をコメントし、のちに「事実に基づかない憶測」あったことが判明したことから、番組内で謝罪、局から出勤停止の謹慎処分を下されていた。
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■安堵の声が上がる一方で…
視聴者からは「玉川さん、久しぶりに見た。辞めさせられなくて良かった」「十分謹慎したよ。これからもこの番組で頑張って欲しい」「応援しています。今回の一件は残念だったけれど、玉川さんの報道はこれまで真っ当で、共感できました。負けずに堂々と、頑張ってください」と出演継続となったことに安堵する声や応援するコメントが。
一方で、玉川氏といえば歯に衣着せぬ発言でお茶の間を沸かしていただけに「玉川さんのコメントなけりゃ面白くない」「玉川さんがコメンテーターやらないなら視聴打ち切りも視野」と厳しい意見も見受けられた。
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(文/Sirabee 編集部・植野春香)