マヂラブ野田、M−1はエゴサが必須と告白 「楽屋全員携帯いじってます」
絶賛予選開催中のM-1グランプリだが、芸人たちはSNSのエゴサーチが欠かせないようだ。
■芸人たちが揃って…
野田はさらに、「落ちたかどうかが本当に分かんないから、一応『つまらなかった』とかも検索してみるんですよ。で、もっと気になると、同じくらいのウケだった奴も検索してみたりとか」「あと、自分たちの前後の組のやつを検索してみたりとかするんですよね」と告白。
大きな大会だけあって気が気でない心境をにじませると、「もう楽屋、全員携帯いじってます」と他の芸人たちも同じことをしていると明かした。他方、あまり理解できない様子のさんまは、「それはお客さんがつけよるの?」とさらに疑問を述べる。
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■ウケたときは「ウイニングラン」
野田が「見てたお客さんが、点数とかつけてるんですよね」と説明すると、斉藤も「M-1の全部の大会を見てる人もいて。全部の組の点数をつける人もいるんですよ」「その人が結構合ってたりするんですよね。上位の人が本当に準決勝行ったりするんで」と野田に共感、説明していく。
2人で共感し合うと、野田はさらに「めっちゃウケたときのその検索は、もうウイニングランなんですよ。『もうこれいってるわ』みたいな」「当落線上のときが一番緊張しますね」とそのときの心境を明かしている。現在、予選真っ最中の同大会だが、芸人たちはスマホが手放せないようだ。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)