約半数が「他人の揉め事」に対して取った行動とは 後悔している人も…
他人が揉めているところに遭遇したら、どのような対応をするだろうか?
■喧嘩の仲裁をしてもらったが…
友達との喧嘩に首を突っ込まれた20代女性は、「些細なことから、友達と喧嘩になってしまいました。すると見かねた別の友達が、心配して間を取り持とうとしてきたんです。ただそのやり方に、イラッとしてしまって…」と当時を振り返る。
仲裁した友達は向こうの言い分ばかりを聞いていたそうで、「『謝れば大丈夫だから』とか言ってくるのですが、私は向こうにも悪いところがあると思っていたので…。彼女が間に入ったために、さらにこじれた感じになりましたよ」とも話していた。
関連記事:21歳男が両親を含む家族4人を刃物で惨殺 駆けつけた警察官らはトラウマに
■揉め事の間に入ると…
他人の揉め事に首を突っ込むことを否定している人も多く、「全くの部外者が他人の揉め事に首を突っ込むと、十中八九現状よりも大ごとになるから!」や「他人の揉め事に首を突っ込むヤツ、何をやってもダメ」などのツイートもあった。
また間に入った経験がある人からは、「何故毎日、揉め事が起きるのだろうか。間に入る私たちは仕事がストップして、困るんだけど」や「事務員さん同士の揉め事、間に入る自分は大変です」などの発言も見られた。
・合わせて読みたい→鬼越、給料問題でコンビ解散話に? 「解散してしまったらごめんなさい」
(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
調査対象:全国10代~60代の男女1,574名