修学旅行に「アンパンマンかるた」を持参した高校生 その理由に思わず笑ってしまう
修学旅行をより楽しむため、自宅からトランプを持参しようとした男子高校生。6歳の妹がカバンに入れてくれたが…。
修学旅行は歴史のある土地や建造物を見て学ぶことが目的だが、友人たちと過ごす夜の時間が一番楽しいといっても過言ではない。今ツイッター上では、修学旅行に「アンパンマンかるた」を持って行ってしまった男子高校生が話題になっている。
■持っていったのはトランプではなく
「昨夜の会話。高校生息子『修学旅行に持って行きたいんだけど、トランプある?』。私『娘が持ってる』。息子『お兄ちゃんにトランプ貸して』。6歳娘 『いいよ、かばんに入れとくね』。今朝見たら、トランプはそのまま娘の部屋にあり、アンパンマンかるたがなくなってた。息子よ、修学旅行楽しめよ」と投稿したのはツイッターユーザーのやまさん。
アンパンマンかるたは、楽しく文字を覚えることを目的とした知育玩具である。かるただけでなく、言葉遊びやひらがなの書き順などを楽しく学ぶことができる。どう考えても高校生は対象年齢ではないが、意外に盛り上がるかもしれない。
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■笑顔になったという人が
やまさんの投稿にネットでは、「かるたを楽しんだのか否かが気になって仕方がないw」「息子さんの反応が気になる」といった具合に、続報を楽しみにする人からの声が続出。
他には、「小6の息子が持ってったと想像しても面白いのに、高校生(笑)」「爆笑。お兄ちゃん、ビビったろうな」「今日一番笑った」など、笑顔になったというコメントも多く見られた。