加藤茶、妻・綾菜と“45歳差結婚”から11年… 周囲を驚かせた体の「変化」
仲本工事さんが亡くなってショックを受ける加藤茶。そんな彼を支える人がいて…。
19日、ザ・ドリフターズの仲本工事さんがこの世を去った。ネット上では、ドリフメンバーの加藤茶と高木ブーを気遣う声が多い。
かつての仲間が亡くなったことにショックを受ける加藤だが、辛い時も支えてくれる人がいて…。
■仲本さんへコメント
加藤は24日、所属事務所の公式サイトで「本来であれば、今頃は一緒に仕事をしていたのに…突然で早すぎる別れに、ただただ驚いています」とコメントを出した。仲本さんの死去にやるせない思いを抱いていることがうかがえる。
そんな苦しい時、彼の支えになっているのが妻・綾菜だ。あるテレビ局関係者が語る。
「22日に行われた仲本さんのお通夜にも夫婦で参列しました。加藤さんを気遣うように心配そうに見つめていたそうですが、彼の気持ちを察して一方後ろに下がっていたといいます」(テレビ局関係者)。
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■結婚当初は批判的な声も…
加藤と綾菜は2011年に結婚。当時68歳だった加藤に対して、綾菜は23歳。45歳差の結婚は大きな話題になった。
夫婦を祝う声もあったが、批判的な声も多かった。綾菜は年の差婚を「財産目当て」とバッシングされ、ブログに大量の肉料理が並んだ写真をアップするとネット上で「殺す気か」と厳しい声を浴びていた。
前出のテレビ局関係者は、当時の綾菜は誤解されることが多かったと話す。「加藤さんはステーキや揚げ物など高カロリーな物が大好きです。綾菜さんとしては、彼の大好物をたくさん作って喜んでほしかったのでしょう。ただ、当時週刊誌などのメディアが彼女を激しくバッシングしていたこともあって、ネット上で悪者にされてしまったんです」(前出・テレビ局関係者)。