TKO木下、騒動触れる自虐ラップを後輩に披露 「松竹ヤメた、いやクビだ」
2020年に松竹芸能を退所したTKO・木下隆行が自虐ラップを披露。“あの騒動”を歌詞にのせて…。
31日深夜放送『見取り図じゃん』(テレビ朝日系)にTKO・木下隆行が登場。自身の不祥事を「自虐ラップ」にして振り返った。
■ディスらないラップバトル
相手をディスる「悪口」が嫌いな見取り図・リリーが主催する、「悪口禁止」のラップで戦う新フリースタイルバトル大会『THE JIGYAKU(自虐)』を放送したこの日。
見取り図・盛山晋太郎とブレーク中のピン芸人・みなみかわ、『ドラゴンボール』(集英社)のベジータのモノマネで人気のR藤本が出場し、相手を立てる自虐ラップで対決する展開となった。
関連記事:千鳥、TKO木下に説教 ペットボトル騒動を笑いに変えるのは「早いな、まだ」
■元事務所の先輩・後輩
そのなかでみなみかわの対戦相手として登場したシークレットゲストが、みなみかわの所属する松竹芸能を「後輩へのパワハラ騒動」によって2020年3月に退所した先輩芸人・木下だった。
そんな木下が披露する自虐ラップは当然自身の「パワハラ騒動」に関して。「感情そのままに、ぺ、ぺ、ぺ…ペットボトルを投げました」と触れて、3年ぶりの再会となったみなみかわを破り決勝へと進んだ。