村上宗隆選手の活躍を新井貴浩氏が称賛 「侍ジャパンでも素晴らしい」
新井貴浩氏が村上宗隆選手の日本代表での活躍を称賛。関口宏からの「スランプが長い」という指摘もフォロー。
6日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、来季から広島東洋カープの監督として指揮をとる新井貴浩氏が、東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手を称賛した。
■侍ジャパンの試合を紹介
5日に東京ドームで行われた野球日本代表・侍ジャパン対北海道日本ハムファイターズの試合を特集したこの日の放送。
試合は侍ジャパンが牧秀悟選手(横浜DeNA)森友哉選手(埼玉西武)村上宗隆選手(東京ヤクルト)のホームラン攻勢で勝利した。
関連記事:上原浩治氏、村上宗隆選手の対戦投手に「逃げたらダメ」 『サンモニ』後にも…
■新井氏が村上選手の活躍を称賛
新井氏はMCの関口宏から感想を聞かれると、侍ジャパンの4番に座りホームランを放った村上選手を「代表のメンバーのなかでも若いんですけど、貫禄といいますか、中心にどっかりと座っていますので、素晴らしい選手だなと感じました」と称賛する。
関口は村上選手について「この方は、私素人ですけど、スランプになると長いんだよねえ」と苦言を呈す。
思わぬツッコミに新井氏は苦笑いを浮かべ「ですけど、WBCが来年ありますけども、昨年のオリンピックでも短期決戦の経験をしましたので、期待していいと思います」とコメントした。