国分太一、山口県周防大島の未知なる郷土料理を称賛 「お魚のだしが…」
国分太一が『鉄腕DASH』で森本慎太郎と共に周防大島で郷土料理を絶賛。
■「じんだ味噌」を発見
その後男性が紹介し、「もう作れない」と説明されていた「じんだ味噌」を紹介してもらった高齢女性に作ってもらうことに。作るのは、かなり久しぶりとのこと。
女性は鍋にいりこ出汁、麦味噌と砂糖、細かく切った長ネギを入れていき、火を通して完成。国分はじんだ味噌をご飯に乗せて食べると、「おいしい。お魚のだしがすごい効いて。あとネギの食感」と称賛する。
そして「じんだ味噌」が農林水産省のリストに載っていないことが判明すると、国分と森本は声を出して喜んだ。
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■沖家室でひじきを食す
2人は周防大島の絶景スポットを通り抜け、沖家室島に入る。ここで出会ったのが、沖家室ひじき。伝統的な製法で、一般的なひじきより鉄分が豊富で、味も良いのだという。
沖家室ひじきの酢の物とサラダを食べた国分は「うま、これうま。食感がありますね」と絶賛。これには紹介してくれた男性から「ちょっと大げさやな」と突っ込まれる場面も。
その後、沖家室ひじきにマヨネーズとめんつゆを混ぜた料理も味わう。沖家室ひじきも、農林水産省のリストには入っていなかった。
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■苦戦のままタイムアップ
その後島を回った2人だが、「茶がゆ」を挙げる人が多く、新たな情報が得られないままタイムアップ。
国分は「茶かゆを100%ってすごい島だったね。それだけソウルフードとして歴史があるんだろうね」とポツリ。そして「農林水産省が認定していないものを見たときの喜び。これは(今まで)なかったね」と話し、次回に意欲を燃やしていた。
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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)