『ホンマでっか!?TV』バラエティー女子が人生相談 さんまにハマる秘策とは
9日よる放送の『ホンマでっか!?TV』にバラエティ番組に引っ張りだこの女性ゲストたちが登場し、人生相談を行う。
■令和のバラエティー女子は品が大事!?
さらに村重は、NMB48の”現役アイドル”の渋谷と比べると、HKT48を卒業してしまった自分は「ただのハーフ」と嘆く。
そこに追い打ちをかけるように、村重の事務所の先輩でもある鈴木から「今は品のあるタレントがウケるから、村重みたいなうるさい系のタレントは売れないと思っていた」と暴露され…。
菊地は「(平成のバラエティーは)バトルみたいな番組が多くて、野呂さんと”デブ”とか言い合っていた!」と振り返る。
その発言に対し、渋谷は「旧バラエティーを見てきたから、こうしたら人は悲しむとか反面教師として勉強した!」、村重は「今は好感度が全ての世界だから、それを落とさないで出続けられるかが勝負!」と時代の変化をそれぞれ感じているようだ。
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■さんまに”ハマる”秘策とは
井上が「私、さんまさんにハマってないのでは?」と悩みを告白。番組で的外れなコメントを言ってしまい、怒らせてしまったのではないかと不安だという。
さんまは「(面白さを)求めるのは芸人だけやから!」とフォローするも、ダレノガレからは「私、すごいさんまさんにハマってる時期があったのに、一言ミスったら捨てられたようになって、その後滝沢カレンに夢中になった!」と自身の経験を明かす。
専門家が、さんまに”ハマる”ために、滝沢カレンがいつもやっている動きをするといいと”ある仕草”を伝授する。それをやっている人に、さんまは話を振っているというが、その動きとは…。バラエティー女子たちが分析する”さんまさんあるある”にも注目だ。
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(文/Sirabee 編集部・水元ことし)