Jリーグ公式、“逆さま文書”投稿で話題 「中の人タッキーですか?」
Jリーグの公式ツイッターが文書を逆さまに投稿して話題に。さまざまな意見が寄せられ「宣伝としては大成功」の声も。
サッカー・Jリーグの公式ツイッターが9日に更新され、J1参入プレーオフについての文書を“逆さま”に投稿。ファンの話題を呼んでいる。
■J1リーグ参入プレーオフを紹介
Jリーグの公式ツイッターはこの日、今月13日に京都・サンガスタジアムby KYOCERAで開催される、京都サンガF.C.とロアッソ熊本によるJ1リーグ参入プレーオフについての文書を画像の形式で投稿。
「今週末はJ1参入プレーオフ決定戦。J1の座を勝ち取るのは京都か熊本か。泣いても笑ってもこれが最後。J1かJ2か。歴史を守るか、歴史を変えるか。クライマックス最終章。J1参入プレーオフ決定戦京都サンガF.C.vsロアッソ熊本 “公式”煽り動画は本日17時公開予定」とつづった。しかし、投稿された文書の画像は、上下が反転して逆さまになっている。
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■滝沢秀明氏の投稿が話題に
上下逆になった文書といえば、ツイッターを開設して注目を集めた滝沢秀明氏が、きのう8日の初ツイートで、挨拶文の画像を逆さまに投稿して話題に。
滝沢氏自身は、プロフィールのBio欄で「やっちまった」とつぶやいており、誤って逆さまにしてしまったようだが、さっそく、元後輩のA.B.C.−Z・河合郁人が自撮り写真を上下逆に投稿してオマージュしていた。
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■「宣伝としては大成功」の声も
Jリーグの公式ツイッターが滝沢氏をオマージュしたのかは定かではないが、この投稿にファンからは「滝沢秀明さんですか?」「中の人タッキーですか?」「元ネタがタッキーであることにサッカーファンは気づけるのか…」とツッコミが。
また、「プレーオフの告知でやるのは京都と熊本に失礼」といった意見の一方で、「遊び心あっていいと思いますよ」と賛同するコメントも寄せられ、「宣伝としては大成功」との声もあがっている。