秋野暢子、手術当日に応援の声集まる 「頑張ってください」「祈ってます」
今年7月からがん治療に励んでいる秋野暢子。手術前の様子をブログにつづった。
食道がんで闘病中の女優・秋野暢子が10日、自身のAmeba公式ブログを更新。がん切除手術の当日になり、ファンから応援の声が多数寄せられた。
■今年7月からの闘病生活
秋野は今年7月、ステージ3の頸部食道がんを公表し、芸能活動を休止。ブログにて、抗がん剤治療や放射線治療で苦しむ様子をつづってきた。
秋野は根気強く治療を続け、先月7日には「今回の食道がん鬼退治は終わりそうです」と、順調に進んだことを報告。このことには、「泣いちゃいました」と感激したファンのコメントも届いた。
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■最終入院へ
きのう9日、「さて、最終入院に入りました」と、がん切除手術のための入院生活が開始したと伝えた秋野。きょう10日にもブログを更新し、手術の概要について説明している。
「手術時間は1時間〜1時間半はかかるそうです。慎重に行なわれるんですね」と、所要時間も明かし、「私は眠ってる間に終わるので、ドクターを信じてお任せです。成功しますように」と願った。同日8時すぎには、「まもなくオペです。今日から明日の夕ご飯まで絶食です。ご飯のかわりに栄養剤と水分の点滴がはじまりました～」と、病院での様子をつづる。
手術が直前に迫った秋野は、「では。行ってきます～！」と言葉を残した。
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■応援の声多数
秋野の投稿を見たファンからは、「応援してます」「頑張ってください」「行ってらっしゃいませ！ 大丈夫ですよ」といった応援の声や、「予定通りに終えられますよう祈ってます」「無事終わりますように」「手術が成功して鬼退治が無事に終わって完治されることを祈っています！」など、無事を願うが多数寄せられている。
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（文／Sirabee 編集部・栗原コウジ）
