辻希美&杉浦太陽、結婚15年目も恋人つなぎ 理想の夫婦像は「赤井さん」
結婚15周年を迎えた辻希美&杉浦太陽夫婦。「理想のデートプラン」や「理想の夫婦像」について語った。
タレントの辻希美、杉浦太陽が22日、都内で行われた「『手ぶら登園』47都道府県 導入達成記念イベント」に出席。理想の夫婦像には「赤井夫婦」の名を挙げ、2人の関係を尊敬していた。
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■紙おむつ使い放題
「手ぶら登園」とは、すべての人が保育施設において紙おむつが使い放題になる日本初のサブスク。保護者は紙おむつに名前を書いて持参する必要がなくなり、保育士はおむつを管理する手間がなくなるという、双方の課題を解決するサービスになっている。
2019 年 7 月より本格的に開始し、現在(2022 年 11 時点)は2,690施設以上の保育施設で導入され、20年には日本サブスクリプションビジネス大賞のグランプリを受賞した。
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■妻がいないと生きていけない
結婚15周年を迎え、結婚当初と変わったことを聞かれた辻は「料理も洗濯も掃除もできない状態でママになり、初めてのことだらけのスタートだったんですけど、子どもたちから日々学んで……いまだに学ばさせてもらっていて、成長させてもらっていますね」と口に。
これまでの結婚生活を経て、気づいたことについて杉浦は「子育てをしていて感じるのは、妻がいないと生きていけないってことです。だから、(妻が)風呂に入っている間は探しに行っちゃいますから。結婚前は妻が僕の背中を追いかけてくる感じだったのに、今は俺が背中を探している感じがするんですよね」と告白した。
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■手をつなぎながら日本一周
また「理想のデートプラン」をテーマに、フリップトークを実施。辻は「手つなぎデート」と回答。
「ちゃんと手をつないで歩くってことが意外とできていなくて、おじいちゃんとおばあちゃんが手をつないで歩いているのを見ると『いいな』って思うんです。だから、手をつないでいろいろなところに行きたいですね」と願った。
杉浦は「日本一周」と発表し、「手をつなぎながら日本一周しましょうよ。仕事で全都道府県を回っているので、行ったことないところに行きたいです」と話した。
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■理想の夫婦像は「赤井さん」
さらに、理想の夫婦像を尋ねられた辻は「赤井さん」と回答し、「見ていてすごくすてきだなと思って。そしたら、朝『爪切って』と言われて(笑)。追いかけてくるんですよ」と暴露。
これに杉浦は「赤井さんは人生で詰め切ったことがないんですよ」と言い、爪を切るように頼んだ理由を説明していた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部)