若槻千夏、親知らず4本同時抜きで最悪の事態に 「すごい血だらけで…」
『上田と女が吠える夜』では「1分1秒も無駄にしたくない女」がテーマに。若槻のせっかちすぎる日常とは。
30日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に、タレントの若槻千夏が出演。親知らずを同時に4本抜いた結果…まさかの事態にツッコミが。
■「待つ時間がストレス」
今回番組では「1分1秒も無駄にしたくない女」がテーマに。効率命で日々生活している女性タレントが集まり、自身がいかにせっかちかについて、独自の時短術などもまじえ語っていく。
若槻いわく、とにかく「待つ時間がストレス」らしく、たとえば飲食店で食べたいものがあったとしても、必ず「本日のランチ」を頼むのだそう。同様に、カプチーノが飲みたい際も「アイスコーヒーのほうが早い」と判断し、そちらを注文するという徹底ぶり。
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■血だらけの状態で…
そんな効率重視の若槻だが、以前親知らずが4本生えていることが確認された際、普通であれば1本ずつ抜くところを、1日に4本抜いたと語る。
「すごい血だらけ」になり、そのまま次の仕事である『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の収録に臨んだそう。その間、わずか3時間。MC・くりぃむ上田からは「(抜くのは)せめて休みの日にしろよ!」とツッコまれてしまうのだった。
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■「ただの謎理論」とツッコミも
若槻のあまりのせっかちぶりに、スタジオからは笑いが。ほかにも、韓国のゾンビ映画を観る際、ゾンビが人を噛むシーンでは「噛まれたことを認めないやつがいる。そいつ絶対ゾンビになるから(観ても無駄)」という謎の理由で、早送りするともコメント。
視聴者からは「マジで面白い。親知らず4本はやりすぎ」「効率というか、ただの謎理論」「笑った。若槻のトークすごい。バラエティに必須」とさまざまな反応が寄せられていた。
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■せっかちな人といると疲れる?
Sirabee編集部が全国10代~60代の男女1,789名を対象に実施した調査では、全体の57.7%が「せっかちな人と一緒にいると疲れる」と回答。とくに女性に多い傾向が見られた。
若槻のほかにも、自動ドアに傘の先端を向けて反応させる人や、ドライヤーをしながら歯磨きとスクワットをする人など、多くの“強者”が集まる回となった。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)
対象:全国10代~60代の男女1,789名(有効回答数)