大島由香里、自身の離婚原因や結婚観を告白 「相手に合わせすぎて…」
『バラいろダンディ』で大島由香里が自身の離婚や結婚観などを語り…。
11月30日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、大島由香里が自身の離婚や結婚観について語った。
■遠野が離婚や結婚観を語る
水曜隔週コメンテーターの遠野なぎこがWebサイトのインタビューで、自身の離婚について「相手を自分色に染めようとしすぎた」などと語ったニュースを取り上げたこの日の放送。
遠野は「結婚に意味を見出せだない。1人でいることが寂しくない」「自分の1番弱い部分を見せるくらいなら、1人でいたい」などとコメントしたことが紹介された。
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■大島も持論を展開
大島は「私は逆パターンだなと思って。相手に合わせようとしすぎちゃうんですよ」「合わせすぎちゃって、疲れちゃう」と持論を展開。
遠野が「だからだよ。都合のいい女になりすぎちゃうんですね」とつぶやくと、「嫌なことも、いつか変わってくれるかなとか、期待しちゃうのが、1つの要因かなあと思ったりするので、人それぞれだなって」と語る大島。
MCのふかわりょうから「疲れちゃうんですか?」と質問されると、「疲れちゃうというか、だったら1人でいたいというところの結果は同じなんです」と話した。
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■「結婚に向いていない」
さらに大島は「仲は良いし、一緒にいると楽しいんだけど、解散して1人になったときにすごくホッとしちゃう。好きだし、一緒にいると楽しいなと思うんだけど、解散したときの安堵感はなんだろうっていうのがあって、結婚に向いていないのかなと思う」と話す。
最近「ひとりで生きると決めたんだ」という書籍を出版したふかわは「結婚の『向いている・向いていない』は愚問だと思っていて、相手が見つかるかどうか」「あくまで相手」などと持論を展開した。