peco、友人ががんで亡くなり「心にぽっかり穴」 結婚式を機に出会い…
親交の深かったフラワーデザイナー・KASSYさんの死に、pecoがその思いをつづった。
モデルのpecoが6日、自身の公式インスタグラムのストーリーズを更新。先月30日に亡くなった、友人でフラワーデザイナーのKASSY(カッシー)さんを偲んだ。
■お姉さんのようで友達のような存在
KASSYさんとpecoの出会いはryuchell(りゅうちぇる)との結婚式。
それ以来、ベビーシャワーやピクニックにクリスマスなど、沢山の時間を共に過ごしてきたといい、pecoはKASSYさんを「お姉さんのような、歳の離れた大切なおともだちのようなそんな存在」と慕っていた。
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■「心にぽっかり穴が」
そんなKASSYさんは先月30日、38歳で死去。
pecoは「ここ数日、この日から、そして最後のお別れをさせてもらいに行った日から、もうぜんぜん何もする気になれないほど、心にぽっかり穴が開くってこんな感じかと」と虚無感に襲われていることを明かす。
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■インスタグラムやLINEを見返し涙
止まったインスタグラムやLINEを何度も見返して涙が止まらなくなるといい、「こんなのどうやって乗り越えたらいいの? って本気で思う」と悲しみをつづるpeco。
「かっしーさんと出会えてよかった」と今の思いを表し、KASSYさんと共有したかったことについて「勝手に心で共有したらいいよね。かっしーさんならきっと届くと信じて」と寂しさを押し込めた。
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■「どれだけ泣いたって…」
pecoは「泣かずにかっしーさんのことを思い出せる日はまだまだ遠そうやけど」と、まだ気持ちの整理はつかないようだが「おつかれさまでしたと伝えたい」とKASSYさんへのメッセージをつづる。
フラワーデザイナーだったKASSYさんからは「亡くなった人を思い出すと、その人の周りにお花が降る」という言葉を贈られたそうで、pecoにはその言葉が今「すごく腑に落ちる」という。
最後は「カッシーさんの周りにお花が降るなら、どれだけ泣いたってひたすらかっしーさんを想うよ!」と結んだ。
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(文/Sirabee 編集部・今井のか)