さまぁ~ず大竹、“世の中で最も面倒なこと”に持論 「人生で1番ムダな時間」
『紙とさまぁ~ず』でさまぁ~ず・大竹一樹が1番面倒なことに「ある家事」を挙げて…。
7日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)でお笑いコンビ・さまぁ~ずの大竹一樹が「世の中で1番面倒なこと」について持論を明かしていった。
■古市憲寿氏が紙ゲスト
さまぁ~ず・大竹と三村マサカズが中心となって考えたアンケートにゲストが回答、ゲスト不在でその回答だけを頼りにさまぁ~ずが2人トークを展開していく同番組。
今回はコメンテーターとしても活躍する社会学者・古市憲寿氏がアンケートに答える紙ゲストを務め、個性的な意見でさまぁ~ずを楽しませた。
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■1番面倒くさいこと
古市氏に回答を求めたアンケートのひとつに「世の中で1番面倒くさいことはなんですか? その理由もお願いいたします」との質問があったのだが、古市氏の回答を確認する前に三村は大竹の「1番面倒くさいこと」を尋ねる。
大竹は「日常で言うと、洗濯物たたむのと、スプーン・お玉を洗う」と吐露。とくにスプーンやお玉などを洗う際、曲線に沿って水が飛び散る点に「やる気なくなる」と怒りすらにじませていく。
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■1番ムダな時間?
さらに大竹は、家族の箸を洗う際に、シンクに散らばっている箸を集めて向きを合わせるのも面倒くさいと主張する。
家事のなかで「最も面倒くさいモノ」を明かした大竹だが、ほかにも「子供の探しもの、部屋のなかの」と吐露。子供が少し前まで遊んでいたおもちゃをどこに置いたか忘れてしまい、「探して」と頼まれるのだが、大竹は「それを探す時間が人生で1番ムダな時間」と嘆いた。
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■ネットにも同様の意見が…
大竹の面倒くさい家事・行為が明かされたこの日の放送。スプーンやお玉に水があたり、周囲に水が飛び散る点にとくに面倒くささを覚えているようだ。
ネットでも以前から同家事に関して触れる声がある。「スプーンの曲面って洗うときの水が絶対自分の体の方に飛ぶようにできてる」「スプーンやお玉を洗うとき、蛇口から出た水がぶわーってなって服にかかってしまう」といった声が散見されていた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)