和牛・水田、真夜中の離島ロケで恐怖体験 「獣の目が2つ光ってる」
若手時代、過酷なロケに挑んだ和牛・水田信二は、寝泊まりしていたテントの外で獣と目が合い…?
11日放送の『かまいガチ2時間SP』(テレビ朝日系)に、お笑い芸人・和牛の水田信二が出演。今回、そんな水田が若手時代に挑んだ離島ロケで、恐怖体験を味わったことを明かした。
■若手時代の映像を公開
「オレの下積みメシ」と題して、豪華芸能人が苦労した若手時代に作っていた料理を再現することになった今回。そうした中、大阪時代はロケ三昧の日々を過ごしていたというかまいたちが、体を張ったロケに挑んだ映像が公開される。
なおこのロケでは、高い所の苦手な濱家隆一が地上100メートルの場所にある通天閣の天気予報ネオンまで、命綱なしで行く姿が撮影されていた。
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■羨ましく思っていたことも
かまいたちと同期である水田によると、年間300本を超えるロケに出ていたかまいたちは当時、若手の中ではテレビへの出演が早かったそう。そのため、そんなかまいたちをずっと羨ましく見ていたという水田。
すると、本音を明かした水田に濱家が「下積みでつらかったこと」を尋ねると、これに水田は「最初の方に出てたロケはつらいのがめちゃくちゃありましたね」と返した。
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■地元のヤンキーに絡まれ…
そんな水田は、若手芸人がさまざまな過酷ロケに挑戦する番組『ロケみつ』(MBS系)に出ていた過去を振り返る。水田によると、その当時は離島に行き、くじで引いた魚を釣らないとダメだというルールのロケに挑み、自分の釣った小魚しか食べることができなかったとのことだ。
なお、このロケ中にテントで1人で寝ていたところ、地元のヤンキーがテントを揺らしてきたこともあったそう。さらに「イノシシが出るから本当に気を付けてください」と忠告されたという水田。
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■夜中に恐怖体験
そしてあるとき、夜中にテントを開けて網戸だけの状態で外を見た水田は、テントの外側に「獣の目が2つ光ってる」ことを確認したそうだ。
そのとき「目をそらしたら負け」「こっちが弱いって分かったら襲って来る」と思った水田は、その獣と20分ほどにらみ合ったとのこと。
だが一向に動きがなかったため、思い切って網戸を開けたという水田。するとその正体は獣ではなく、自分のブーツの金具が2つ光っていただけだったそうで、その当時勘違いした水田は「それぐらい追い詰められてた」と語った。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)