反町隆史、30歳代の“苦悩”を語る 『ビーチボーイズ』『GTO』を経て…
20歳代前半で『ビーチボーイズ』など話題作に次々出演した反町隆史が、その後に味わった俳優としての苦悩を明かし…。
16日放送『突然ですが占ってもいいですか？』（フジテレビ系）に人気俳優・反町隆史が登場。長年一線で活躍する彼の「俳優・役者としての苦悩」が明かされた。
■ゲストに登場
同番組が誇る凄腕の占い師がゲストの過去を紐解き、未来への助言を贈っていく同番組。
今回は49歳の反町と事務所の後輩で29歳の竜星涼がゲスト出演し、天星術士・星ひとみ氏の占いを受けていった。
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■反町の過去
そのなかで俳優・反町が自身の過去に触れる場面が。35歳ごろに役者として悩んでいたのではと指摘された反町は「30歳代って、勝手なんですけど役者としてはスゴく、1番難しいとこでもあるんですよね、なんか」と本音を漏らす。
20歳で俳優デビューし、23歳ごろから『ビーチボーイズ』『GTO』（共にフジテレビ系）といった話題作に次々出演し確固たる人気を得た反町。当時は「目まぐるしくガムシャラに向き合っていた」時期だったと触れていく。
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■30歳代での悩み
そこから30歳代に入ったが「大人になりきれないまだ…自分がいるというか、どこか」と反町は回顧。
「だけどエネルギーとかはあるんですけど、それをどういうふうに自分に活かしていいのかっていうのが…人間としても役者としてもっていうのが（わからなかった）、実際は悩んでいたのはありますね」と本心を明かした。
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■視聴者は高評価
やる気やエネルギーはあったが役者としてそれを活かす方法に迷っていたという30歳代を経て、昨今はその壁を乗り越え、多くの作品で存在感を発揮している反町。
視聴者からは「若い時も今もずっとカッコいい反町隆史、これからもカッコいい」「反町一生イイ男」「反町がいつまでも反町でまじ反町（好きです）」とそんな反町への高評価が殺到していた。
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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）
