千原ジュニアが食レポ中に気になることとは… 「みんな何も言いはらへんよね?」
箸の持ち方などを指摘されることはあっても、“あれ”をしている人に何も言われないことが気になるようで…。
29日放送の『ABEMA的ニュースショー』(ABEMA NEWSチャンネル)では、番組MCの千原ジュニアが、“あるもの”を着けたまま食レポしている人に対して「取りはったらええのにな」と思っていることを打ち明けた。
■職業柄気になることは?
今回番組では、中学校教師や美容師、ダンサーなど様々な仕事をしている人が「職業柄気になってしまうこと」を一挙に紹介した上で、出演者にも「つい気になってしまうこと」を質問。
すると、ジュニアは「俺タイヤメーカーの人に聞いてたら、タイヤばっかり見んねんて」と話し、タイヤメーカーで働く人が職業柄、息子が通う小学校へ行っても駐車されている車のタイヤをつい見てしまうというエピソードを披露した。
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■「個人的にやっぱ気になんのは…」
また、ジュニアによると、その人は動物園へ行ってもパンダが遊んでいるタイヤを見てしまうとのこと。そのことを明かしつつ、ジュニアは「そこまで仕事にのめり込んではる人は『職人として素晴らしいな』と思うし…」と語り、尊敬の念を示す。
直後「俺ね個人的にやっぱ気になんのは、食レポとか…ご飯食べて『うわ、おいしいですね』って言うてる人が帽子被ってること多いやん?」と話し出したジュニア。
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■「帽子警察」はいないのに…
そんなジュニアは続けて「俺それがね、結構…」と言い、食レポ中に帽子を被っている人が気になってしまうことを明かす。
その上で「意外とみんな何も言いはらへんよね?」「『お箸の持ち方~』とか『食べ方汚い~』とか“そっち警察の人”いっぱいいんのに、帽子警察ってあんまり世間にいてはらへんねんけど…」と語ると、そういった人を見た際に「帽子取りはったらええのにな」と思うことをぶっちゃける。
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■「帽子取れよ」がパワハラに?
そんな中、マンボウやしろが「例えば昔だったら挨拶のとき帽子取るって誰に対しても当たり前だったと思うんですけど、帽子に対してもうあんまなくないですか?」と話し出すと、これにジュニアは「ないないない!」と共感。
するとジュニアは、挨拶をするときに帽子を被っている後輩に対し「帽子取れよ」と注意すると、今はそれがパワハラになってしまうという事例を語り、出演者からは「え!?」「そんなことないんじゃないですか?」と驚く声が上がった。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)