日本人のおよそ5割が読み間違えていた あの「人気ジャニーズ」の名字
SixTONESの人気メンバー・髙地優吾。彼の名字を誤って読んでいる人が多いようで…。
2020年にデビューしたSixTONES(ストーンズ)。今年デビュー3周年を迎えたが、最近はドラマやバラエティ、舞台とそれぞれの得意分野を生かし、個々の活躍も目立つ。
そんな人気グループの「あるメンバー」の名字を読めない人が多いようで…。
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■個性的なキャラクターの6人
SixTONESは20年に『Imitation Rain』でデビュー。メンバーはジェシー、京本大我、松村北斗、髙地優吾、森本慎太郎、田中樹の6人だ。
高い歌唱力とクールな楽曲で、コンサートではたくさんのファンを魅了している。また、6人それぞれ個性的なキャラクターで、トーク力も高く、バラエティ番組での活躍も目立つ。
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■勉強家な一面も…
その中でも、髙地は2009年から『スクール革命!』(日本テレビ系)に出演しており、バラエティ経験が豊富。温泉ソムリエやバーベキュー検定、防災備蓄管理士、キャンプインストラクターなど、アウトドア関連の資格を取得するなど、勉強家な一面もある。
グループで最年長ということもあって、6人のまとめ役となることも多い。
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■「たかち」と「こうち」正しいのは?
ここまで髙地のことを紹介してきたが、彼の名字をどう読んでいただろうか。「たかち」と読んでいた人が多いかもしれないが、じつはこれは誤り。正しくは「こうち」だ。
Sirabee編集部では、全国10~60代の男女1,000名を対象に「髙地優吾」の名字「髙地」の読み方に関する調査を実施した。結果は全体の52.7%が誤った「たかち」と読んでいることが判明。正しい「こうち」と読めたのは47.3%に留まった。
およそ5割の人が誤読していたのだ。
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■誤読しているケースは他にも
ちなみに、人気ジャニーズの名前を読み間違えているケースは他にもある。過去にはHey! Say! JUMP・髙木雄也の名字やA.B.C-Z・河合郁人の下の名前、Snow Man・岩本照の名字を誤って読んでいる人が多かった。
もし、周りで「髙地」のことを読み間違えている人がいたら訂正してあげよう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)
対象:全国10代~60代男女1,000名 (有効回答数)