大島美幸、一目惚れ相手への屈折した行動 「ちょっとストーカー行為を…」
学生時代の純愛について熱弁した森三中・大島美幸だが、行き過ぎた行為に共演者の反応は…。
8日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で森三中・大島美幸が過去の「純愛」について言及。その内容にTOKIOらから驚きの声が漏れた。
■一目惚れした大島
男女混合パフォーマンスグループ・AAAのメンバーで、現在はソロ活動中の宇野実彩子がゲスト出演したこの日。大島は「一目惚れしたことありますか?」との質問をぶつけた。
大島は、まず自身の一目惚れ体験を告白。「となり町の知らないバスケットボール部の男の子に一目惚れして、ちょっとストーカー行為をしてしまった」と明かし、宇野らは「怖い」と笑う。
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■今なら完全にアウト
ここから、「今なら完全にアウト」な中学生時代の大島の「屈折した純愛行為」が語られていく。
バスケ部だった大島は「どこか知らない学校のバスケ部の男の子」に一目惚れ。弁当を食べる際には視界の隅に彼を捉え、彼が捨てた割り箸と飲み物をゴミ箱から持ち帰り、「家で回して見る」行為に走ったと明かす。
さらに「彼の運動会も見に行った」と大島は吐露。「(自分を)彼の保護者だと思って、お母さんの服着て(見に行った)」と告白し、出演陣から「スゴい」「努力だよ」と驚きの声が漏れた。
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■電話帳を調べ…
電話帳で彼と同じ苗字の家に片っ端から電話をかけ「○○くんいますか?」と確認、1日かけて彼の家にたどり着いたと大島は熱弁。
電話口に出た彼に「私、男のフリして。『あの…プレイ見たけどカッコいいね』って感想を言ったんです。『○○中学の○○です』って全部ウソ言って」と会話をしたと回顧する。
人当たりの良い彼は素直に大島からの称賛を喜びながら会話を続け、次の試合のスケジュールを引き出した大島は「またお母さんの服着て(見に行っていた)」と語った。
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■視聴者の感想は…
大島が「ストーカー行為」だと自虐した中学生時代の純愛。
視聴者からも「大島さんガッツあるなー、やってることアウトだけどその努力は素晴らしい」「大島さんのエピソードやばい!」といった感想が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)