洞窟探検家・吉田勝次氏、世界最大級未踏の洞窟に潜入 松本人志も大絶賛
13日よる9時から放送の『クレイジージャーニー』に、日本探検界のレジェンド・吉田勝次氏が8年ぶりに登場する。
今夜9時から放送される『クレイジージャーニー』(TBS系)では、これまで1,000以上の洞窟に入ってきた洞窟探検家・吉田勝次氏が再登場する。
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■世界まで旅する探検家が登場
同番組は、独自の研究課題や探求心で日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場。“その人だから語れる”“その人しか知らない”“常人からは未知の世界”そんな貴重な体験談をMCの松本人志・設楽統・小池栄子に語る。
また、「自分じゃ絶対行けない! だけど見てみたい!」そんな神秘・危険・タブーなエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で紹介する。
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■日本探検界のレジェンド
今回は、洞窟探検家・吉田氏が8年ぶりに登場する。「人類でまだ誰も入ったことのない未踏の洞窟に行きたい!」そんな思いで狭く暗い地底へもぐる吉田氏。洞窟の中ではわずか17cmの隙間にも躊躇なく入り、地図の無いエリアを進む。
「30年近く続けてきて、いまだに飽きずに続けているということは何かに憑りつかれているのではないか?」と語る吉田氏は、これまで国内外合わせて1,000以上の洞窟に入ってきた、まさに日本探検界のレジェンドだ。
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■「感動の世界を見つけられる喜びが大きい」
前回登場した際、洞窟内の狭い空間を行き来するクレイジーな吉田氏のVTRに、設楽が「見ているだけで息ができなくなりそうになる」と言うほどMC陣にインパクトを残していた吉田氏。
今回の探検でも、「洞窟探検は楽しい?」というスタッフからの質問に「寒くて、痛くて、この世の辛さを凝縮したような感覚になることもあるが、その反面、未知未踏の感動の世界を見つけられる喜びが大きい」と出発前からさっそくクレイジーな発言が飛び出す。
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■「人類未踏の洞窟探検」に同行
吉田氏の過去最大の冒険「ラオスにある人類未踏の洞窟探検」に番組が同行する。
2009年ごろにイギリスの探検家が世界最大と言われる洞窟をベトナムで発見。その洞窟と同じ地質の岩体が隣の国であるラオスまで繋がっており、昔から入り口は発見されているものの桁違いの険しさにこれまで潜入した者はいないという。
ひょっとしたら、“新たな世界最大の洞窟を発見できるかもしれない!”そんな思いで洞窟に入っていく。入り口には高さ60メートルの垂直な滝、さらに踏み外せば一気に転落する高さ120メートルの急斜面。
スタジオではMCの3人がVTRを見守るが、あまりの衝撃映像に言葉を詰まらせる。これまで数々の景色を見せてくれた吉田氏だが、今回はどんな景色を見せてくれるのか注目だ。
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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ)