ヒロミ、突如引退した“伝説のジャニーズJr.”と再会約束 その人物とは…
20歳で引退した「伝説のジャニーズJr.」。『8時だJ』で共演していたヒロミは電話で久々にトークする。
タレントのヒロミが23日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演。「伝説のジャニーズJr.」と呼ばれている人物と電話し、再会を約束した。
■『8時だJ』で会いたい人物
今回は俳優の生田斗真とともに出演。98~99年に放送され、ヒロミがMCを務めていたジャニーズJr.による人気バラエティ『8時だJ』のエピソードを振り返って盛り上がった。
そんな中、どうしても会いたい共演者がいるとヒロミは話す。その人物とは、小原裕貴さんのこと。
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■伝説のジャニーズJr.
甘いルックスで圧倒的な人気を誇っていた小原さん。将来は出世するとヒロミも感じたほどポテンシャルを秘めたJr.だったが、20歳だった2000年に突如引退。ジャニーズの間では「伝説のジャニーズJr.」と評されているという。
20年以上顔を合わせていないヒロミは「何で辞めちゃったのかな」と今も疑問に思っている。そこで今回は、連絡先を知っている出演者の嵐・櫻井翔の協力で、小原さんと電話することに。
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■事務所を退所した理由
「お久しぶりです」「大変ご無沙汰しております」と、まずは固いあいさつからスタート。声を聞いたヒロミは「もうちゃんとしてるね。元気だね」と喜ぶ。
小原さんは「今は会社員として、楽しくやっております」と説明。ジャニーズを去った理由を問われると「ちょっと勉強したいことが…」と明かし、現在は結婚していることも告白した。
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■「またどこかで会おうよ」「ぜひ」
『8時だJ』時代は、「目立たなきゃと思いつつ、何かしら尖らなきゃみたいな意識はあった。ヒロミさんに少しでもツッコんでもらいたい気持ちで」参加していたと回想。ヒロミは「お笑いじゃなくてアイドルだからさ。今考えると難しかっただろうな」と爪痕を残そうと苦労した小原さんに同情した。
思い出話に花を咲かせながら、最後にヒロミが「またどこかで会おうよ」と伝えると、小原さんは「ぜひぜひ。会いたいです」と応じ、2人は再会を約束していた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)