小籔千豊、正月は30時間以上も“あること”に没頭 「何もない東京の部屋で…」
娘の発熱が分かり、正月の予定をキャンセルした小籔千豊。東京で1人になり…。
25日、お笑い芸人の千原ジュニア、小籔千豊、フットボールアワー(岩尾望・後藤輝基)によるYouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』が更新された。小籔が正月の過ごし方について語っている。
■正月旅行をキャンセル
小籔は今年の正月旅行で、同チャンネルにカニを振る舞ってくれた福井県のかに料理専門店「かに喰亭 ますよね」に行く予定だった。今回の動画冒頭では、「お正月旅行、ますよねさんに行くはずやったのに、家族熱出てキャンセルしてすみませんでしたー」と切り出す。
12月31日に娘が発熱したと分かり、小籔は新型コロナウイルスなどの感染を懸念して正月旅行をキャンセル。元日には大阪に向かう予定だったそうだがそれもできなくなり、正月の予定がなくなってしまったと明かした。
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■小籔「30時間以上ゲーム」
「なんにもなくなったんよ。あの狭い、汚い、何もない東京の部屋で1人」という状況になった小籔は、「とりあえず、ゲームしかないのよ」と話す。
「1日、2日、3日で30時間以上ゲームをやったという三が日」と振り返ると「最低でした」と総括していた。
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■後輩の都合が合わず
この話を聞いたジュニアは、「フジモンに電話したらよかったのに」と、FUJIWARA・藤本敏史の名前を挙げる。いわく、元妻・木下優樹菜と2019年に離婚してから正月にすることがなくなり「暇で暇で」と困っていたという。
小籔は、「そうか先輩を(誘うのは)頭なかったな」と言い、「いつも遊んでくれてる後輩売れっ子やから、テレビはないにしても劇場みちみちに入ってる」と、仲のいい後輩は仕事で都合が合わなかったことを話した。
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■女性芸人4人との飲み会
正月旅行がなくなってしまった小籔だが、5日には女性芸人4人に囲まれた飲み会をしたと伝えている。インスタグラムにアップした写真には、蛙亭・イワクラ、納言・薄幸(すすきみゆき)、エルフ・荒川、Everybody・かわなみchoy?の4人と一緒に写っていた。
小籔が「イチかバチか誘ったらきてくれた」そうで、「おかげで楽しい正月なりました 飲みすぎて吐いた」とつづっている。