ヒコロヒー、「仕事をいつでも辞めていい」覚悟あり　ブレーク前に目標定め…

27日深夜放送『キョコロヒー』（テレビ朝日系）で、大ブレーク中の女芸人・ヒコロヒーが自身の過去の「ある行動」について告白し、反響が起きている。

■ベテランウグイス嬢

さまざまなジャンル・職業の人が「本当は言いたいけど我慢しているセリフ」を調査していく人気企画『一度は言ってみたいセリフ劇場』を放送したこの日。

そのなかで、千葉ロッテマリーンズの場内アナ・ウグイス嬢を担当して33年目を迎えた谷保恵美さんは「千葉ロッテマリーンズの優勝でございます」との喜びのセリフをいつか言いたいと主張。

「これを言えましたら、私はマイクを置きます。燃え尽きますね」と笑顔で答えた。

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■マイクを置く瞬間

ここからスタッフが「この仕事これができたら本望だ、マイクを置くみたいなものってあるもんですか？」とヒコロヒーと日向坂46・齊藤京子に質問する。

ヒコロヒーは「10年ぐらい前に『どうやってももう無理やな』みたいな、『仕事増えへんし売れへんな』みたいなときは、リスト作ってたで。『これできたらもう辞めよ』みたいな」と回顧。

「20項目ぐらい、バーッとリスト書いて。大したあれじゃないよ、『この人と飲みに行く』とか『あの人におもしろいって言ってもらう』とか」と解説した。

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■達成した数は？

「何個ぐらい達成したんですか？」と聞かれたヒコロヒーは「3年ぐらい前にもう全部チェックつけて（達成して）」と吐露し、齊藤は「スゴすぎる」「めちゃカッコいい」と感嘆。

ヒコロヒーは「それがある限り、もう『いつでも辞めていいわ』ってのがある」と目標を全て達成したことで、達観して仕事に向き合えていると熱弁した。

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■視聴者も絶賛

仕事に行き詰まったころに定めた目標を全て達成したと明かしたヒコロヒー。

視聴者からも「ヒコさん、辞めないでくれてありがとう」「ヒコさんもう全達成してるのすご」「3年前に全部達成したってヒコさんカッコ良すぎだろ」といった絶賛の声が殺到している。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）