水野美紀、出身地を聞いた際の“礼儀”を熱弁 「ホントにそう」共感の声
『ドーナツトーク』で、三重県出身の水野美紀が「出身地を聞いてきた相手の反応」について不満を漏らし…。
12日深夜放送『ドーナツトーク』(TBS系)で女優・水野美紀が「出身地を聞いてくる相手の反応」に不満をにじませる一幕があった。
■モヤモヤする他人の言動
水野やフリーアナウンサー・鷲見玲奈アナら女性タレント陣が、女性達が思うがままに語り合う令和版の井戸端会議「ドーナツトーク」を覗き見、自由なトークを展開していく同番組。
この日は「本人に伝えなくてもいいけれど、ちょっとイヤな他人の言動」がテーマで、出演陣も「モヤモヤする他人の言動」に触れていった。
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■出身地を聞いたら…
水野は「私、自分でもこれ気をつけようってこの前思ったんですけど…」と吐露していく。
「出身地を聞くときに、『出身どこですか?』って。そのあと『どこどこです』って言われて、そこに対して1個2個ぐらいは話をふくらませる覚悟で聞こうよ」と熱弁。女芸人・ヒコロヒーも「ホントにそう」と強く共感を示した。
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■三重 VS 岐阜
水野は三重県出身で「だいたい『ふーん』で終わる」と嘆くと、出演陣は「三重ムズいな」と反応が難しいと理解を示す。
鷲見アナも「わかるなー」としながら「私は岐阜なんですけど」と告白すると、水野は「岐阜のほうがムズいけどね」と反論し三重 VS 岐阜の雰囲気が漂う。
ここで鷲見アナは「この前、木村拓哉さんが来ましたし、盛り上がりましたし、ぎふ信長まつりで」と主張したが、水野は「だから…めったに来ないからでしょ? 異様に盛り上がっちゃって」と鋭く指摘して鷲見アナを黙らせた。
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■視聴者も満喫
出身地を聞いた礼儀として、その地の話題で少しは盛り上がるべきだとの持論を展開した水野。
一連のやり取りを視聴者は「CBC(愛知県の中部日本放送)製作番組で三重 VS 岐阜」「鷲見さんも水野さんもそんな変わんなくない?」と楽しんでいた。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)