若槻千夏、収録中にまた号泣　『silent』名シーンに感極まり…

タレント・若槻千夏が16日放送の『トークィーンズ』（フジテレビ系）に出演。昨年大ヒットしたドラマ『silent』（同局系）のお気に入りのシーンを見て感涙する場面があった。

 

 

■おすすめシーン紹介

川口春奈とSnow Manの目黒蓮の共演作で、ヒロインの青羽紬（川口）が、かつて本気で愛した佐倉想（目黒）と“音のない世界”で出会い直すという切ないラブストーリー。

登場人物と同じ服装でロケ地を聖地巡礼するなど、同作の大ファンの若槻。今回は目黒が番組ゲストということで、自身おすすめの名場面を紹介した。

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■出演者心配するほど号泣

それは「好きな紬に名前を呼んでもらうため、想がイヤホンで音楽を聴いているフリをする」というシーン。『silent』はすでに3回視聴しているが、実際の映像が流れると若槻は感極まり「思い出してきちゃった」とボロボロと涙を流す。

「え？」「本当に泣いてる」と出演者たちが心配するほどの泣きっぷりだった。

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■視聴者からは「泣いてしまうのわかる」

仕切り直し、カンペを読もうとする若槻。しかし「めめ（目黒）はですね、このときの想みたいに好きな人に話しかけてもらいたくて…」と話したところで再び涙があふれだし、机に突っ伏して泣いていた。

収録中でも関係なく号泣する、『silent』ガチ勢の若槻。ドン引きする共演者たちの一方で、視聴者からは「若槻千夏お姉さまsilentガチ勢でほんとすき」「若槻さんの愛と熱意がめっちゃ良くて、本当に良かったねという気持ち」「若槻が泣いてしまうのわかるよ」と温かい声が寄せられていた。

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■じつは昨年も…

作品への愛は本気で、昨年12月8日の放送でも号泣している若槻。

戸川湊斗役の俳優・鈴鹿央士をゲストに迎え、同作の名シーンを振り返る企画を行うと、ドラマの映像が映し出されるやいなや「（湊斗が）優しい。優しすぎだろ」と涙していた。

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（文／Sirabee 編集部・荒井どんぐり）