侍ジャパンがまもなく成田空港に帰国 報道陣と祝福するファンが殺到
日本時間21日にWBC決勝で米国代表を破った侍ジャパン。マイアミからJALのチャーター機で間もなく成田空港に到着する。
21日に決勝が行われた野球世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で米国を3−2で破り、14年ぶりの世界一に輝いた野球日本代表・侍ジャパン。
ダルビッシュ有投手や大谷翔平選手、吉田正尚外野手など、MLB所属選手を除くメンバーがJALのチャーター機で間もなく成田空港に到着する。
なお、ツイッター上でも「フライトレーダー24」や、チャーター機のコールサインとみられる「JL8809」が一時話題となり、現在の位置を“実況”する人も多くみられるなど選手たちの帰国を待ちわびるファンが溢れている。
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■チャーター機は30分遅延
侍ジャパンが搭乗するチャーター機・JAL8809便は、決勝が行われたマイアミから成田空港への直行便。当初は14時40分に到着予定だったが、予定時刻が15時10分に遅延している。
国際線の到着フロアには、報道陣だけでなく、優勝を祝福し、選手を歓迎する多くのファンの姿が。まだ到着まで1時間以上あるにもかかわらず、すでに黒山の人だかりとなっている。
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■応援タオルやユニフォーム姿のファンも
集まったファンは、ユニフォームや応援タオル、うちわなどを手にじっと侍ジャパンの到着を待っている。優勝を支えたファンの熱い応援は、プロ野球開幕を来週に控えた選手たちにも、きっと届くことだろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)