侍ジャパン・山川穂高、WBCめぐる一部報道を否定 「強盗もしてないし…」
WBCの試合前に生牡蠣を食べていた一部メディアが報道。これについて山川穂高がツイッターで言及した。
野球世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）」の日本代表・山川穂高選手（埼玉西武ライオンズ）が24日、自身のツイッターを更新。一部報道を否定した。
■宝石店への訪問が話題
侍ジャパンの3大会ぶり3度目の世界一で幕を閉じた今大会。山川選手は準決勝のメキシコ戦、8回に1点差に迫る貴重な犠飛を放ち、9回の村上宗隆選手のサヨナラ打を呼び込んだ。
そんな山川選手は準決勝前の休養日、現地の米マイアミの宝石店をチームメイトと訪問。その姿を捉えた防犯カメラの映像を店のスタッフがインスタで公開すると、ショーケースを見つめる様子などから「宝石強盗にしか見えないアングルでおもしろすぎる」とインターネット上で話題になった。
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■生牡蠣を食べていた？
おもしろネタでグラウンド外でも盛り上げた山川選手だが、一方でこんな報道も。
一部メディアによれば、試合前にシーフード料理店で生牡蠣を食べていたとのこと。ノロウイルスのリスクがあるため控えるべきとの指摘や、「万が一があったら…」と怒りの声も上がっていたという。
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■「強盗もしてないし生牡蠣もたべてねぇー！」
これについて、山川選手はツイッターで言及。「俺は強盗もしてないし生牡蠣もたべてねぇー！！！！」と宝石店の話題も入れながら否定した。
ファンからは「あの山川穂高が生牡蠣食べるわけなかろう！！ と思ってました」「詳細は不明でしたけどが山川さん本人の口から聞けたので安心しました。信じてましたよ」との反響や「「あっ！！ マイアミの宝石店の防犯カメラに映っていた人だ」「マイアミの宝石店にいただけで山賊扱いされた方ですね」とイジりの書き込みが寄せられている。
