ウエストランド・井口浩之、多忙極め浮かんだ人物とは…　「仕事しかしてない」

4日放送の『踊る！さんま御殿!! 3時間SP』（日本テレビ系）に、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が出演。『M−1グランプリ2022』の優勝から多忙を極めている井口によると、今の自分の生活は“ある人物”を彷彿とさせるそうで…。

■『M−1』優勝後は仕事がたくさん…

私生活で悩みを抱える芸能人がスタジオに大集合した今回は、そのうちの1人として登場した井口が「『そんなことで？』と言われそうな私の悩み」というテーマでトークを繰り広げることに。

「『M−1』優勝させていただいて、そこからありがたいことにお仕事もたくさんいただいて…」と話し出した井口は、『M−1グランプリ2022』の優勝以降、ずっと忙しく活動していることを打ち明ける。

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■「3ヵ月休みなくずっとやってる」

しかし「お金もありがたいことに入ってくるようになったんですけど…」と続けた井口だったが、「ホントにもうずっと忙しくて、なんにもする時間がない」と告白。

さらに、番組MCの明石家さんまから「去年の年末からとんでもないスケジュールやったろ？」と聞かれた井口は「3ヶ月休みなくずっとやってるんで…」と答える。

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■自分の生活に疑問…

また、1日8本の仕事が入る日もあることを明かした井口は、多忙のあまり外食にも行けないとのこと。

そんな井口は、帰宅しても時間に追われながらカップ麺を食べ、次の仕事に備えて寝る生活を送っているそう。するとあるとき、井口は寝る前にふと「あれ？　なんでこんな質素な暮らししてるんだろう？」「せっかく頑張ってきたのに仕事しかしてない」と、自分の現在の生活に疑問を感じたとのことだ。

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■“ある芸人”が浮かぶ

それと同時に「あれ？　なんかこういう感じの生活の人見たことあるぞ」と思ったという井口。そのとき、井口は仕事場と家の行き来だけでプライベートがない爆笑問題・太田光が頭に浮かんだとのこと。

そんな太田について「日本一スニーカーがキレイな人間」と井口が語る一方、今回、太田とともに番組に出演していた相方・田中裕二は、太田が白のコンバースを5年も履いているという情報を明かす。

すると、普段から飲みにも行かないという太田は「だからコロナの自粛期間ってみんな苦しそうだけど、俺いつも通り」とぶっちゃけ、出演者を笑わせた。

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）