小室哲哉、「Get Wildの日」認定に喜び ド迫力のライブ映像公開
発売日の4月8日が「Get Wildの日」に。「音楽の年表に名を刻みたい」と言っていた小室哲哉は歓喜し…。
音楽ユニット・TM NETWORKのメンバーで音楽プロデューサーの小室哲哉が8日、自身の公式インスタグラムを更新。『Get Wild』の記念日認定を喜ぶとともに、ライブ映像を公開した。
■邦楽初の快挙
アニメ『シティーハンター』のエンディングテーマに起用され、TMを代表する楽曲となった『Get Wild』。オリジナル発売日の4月8日を、今年から「Get Wildの日」とすることが日本記念日協会によって正式に認定された。
楽曲名が記念日となるのは、邦楽としては初の快挙だという。
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■「音楽の年表に名を…」
記念日認定を受け、作曲を担当した小室は「前々から音楽の年表に名を刻みたいとは言っていましたがなんと記念日の登録が決まり光栄です」とコメント。感謝の気持ちを込め、シンセサイザーを巧みに操る迫力のあるライブ映像もアップした。
新たに歴史を作ったTM。コメント欄にはお祝いメッセージが寄せられたほか、「いつまでも進化し続けるGetWild最高で最強過ぎる」「カッコイイ やっぱり最新が1番」「鳥肌です」と小室の演奏姿にも反響が集まっている。