長嶋一茂、WBC現地観戦で“ヌートバーおじさん”に遭遇 その正体に驚き
試合中、長嶋一茂の後ろの席で「ヌートバーいいな~」とつぶやく男性が。どこかで見たことあると思ったら…。
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が21日放送の『ザワつく!金曜日』(テレビ朝日系)に出演。野球世界一決定戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」観戦時のエピソードを披露した。
■真後ろから「ヌートバーいいな~」
一茂は東京ドームで行われた日本と韓国の試合を現地観戦。すると、真後ろの席に「ヌートバーいいな~。ヌートバーいいな~。ジャイアンツにほしいな~」と侍ジャパンのラーズ・ヌートバー選手(セントルイス・カージナルス)に注目する男性が。
男性のつぶやきは初回から5回まで続き、「多分この後ろの人は俺って分かってて、試合を見ながら一緒に話したいんじゃないか」と感じたという。
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■見たことあると思ったら…
一度声をかけてしまうと試合終了まで会話しなければいけないと思い、スルーするか考えた一茂。そんな中、チラッと「ヌートバーおじさん」のほうを見ると、「あれ? どっかで見たことあるなと思ったら、『あー!』ってびっくりして」。
なんと、そこにいたのはロックバンド「HOUND DOG」のボーカル・大友康平で「早く気づいて『ヌートバージャイアンツだよね』って言っておけばよかった」と振り返る。
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■井上尚弥のために解説
さらに、一茂の隣の席にはプロボクサー・井上尚弥選手も。「俺がドーム入るときに、バッタリ会ったのよ。井上くんが野球に興味あるって知らなかったから、てっきり後楽園ホールで後輩の試合を見るのかなと思ってた。そしたら『野球見るんです』って。じゃあ一緒に見ようかって」と説明。
野球初心者の井上選手のために解説してあげたとも明かし、大友・井上選手と撮影した豪華3ショットを披露して共演者を驚かせていた。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)