丸山桂里奈、産休のありがちな勘違いにファン共感 「休みじゃないんです」
第1子を出産して以降、育児の苦労が絶えない丸山桂里奈。育休について思うところがあるようで…。
サッカー女子元日本代表でタレントの丸山桂里奈が30日、自身の公式ツイッターを更新。産休のありがちな勘違いついて言及し、ファンから注目が集まっている。
■「なんも休めない…」
この日、丸山は「あ! あと産休て、休みて思われがちだけど(漢字が漢字だから仕方ない)ここからが大変なんです。なんも休めない、なんなら大変さが劇的に増す。休みじゃないんです。ほんとにて、言いたい」と苦悩を告白した。
第1子を出産して以降、育児をめぐって母親と喧嘩したり、初めての夜泣きに困惑したりなど育児の苦労をつづっていた丸山。
育休といっても、子供から目を離して休めるわけではないため、丸山の「なんも休めない」という意見は間違いではないのかもしれない。
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■ファンは「分かります」
丸山の投稿を見たファンからは、「子育ては大変ですよね。分かります」「ホント24時間労働ですよね。娘チャンの寝ているときは同じく寝て体を休めてくださいね」「お疲れ様です。ほんと、仕事の方が楽なんじゃないかって。でも、産休、育休中の劇的な大変さは、幸せなんですよね」と共感の声が寄せられている。