小池栄子が絶叫する松本人志、設楽統に「うるさいな男子!」 その理由は…
今夜放送、松本人志らMC『クレイジージャーニー』では激レアアリを求め世界最古の森へ。番組史上初の歴史的快挙なるか。
毎週月曜よる9時より放送中の松本人志、設楽統、小池栄子がMCを務める『クレイジージャーニー』(TBS系)。1日の放送では、世界一のアリコレクターを目指す島田拓氏が4年ぶりに登場する。
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■未知の世界をリアルな映像で紹介
同番組は、独自の研究課題や探求心で、日本から世界まで旅する探検家(=クレイジージャーニー)がスタジオに登場し、「その人だから語れる」「その人しか知らない」「常人からは未知の世界」そんな貴重な体験談をMC3人に語る番組だ。
また、「自分じゃ絶対行けない!だけど見てみたい!」そんな神秘…危険…タブー…なエリアにも潜入し、未知の世界をリアルな映像で紹介。ゴールデン帯の放送になっても、変わらず攻めた内容で放送される。
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■激レアアリ図鑑の完成を目指す
今夜の放送は、世界一のアリコレクターを目指す島田氏が先週に引き続き登場。島田氏は2001年に日本初のアリ通販専門店「AntRoom」を開業。最長で11時間もアリを眺め続け、アリに噛まれて血だらけになってもお構いなしという超クレイジー級の“アリ愛”を持つアリマスターだ。
そんな島田氏は今回「世界各地のアリを撮影し、激レアアリ図鑑を完成させたい!」ということで、オーストラリアにある世界最古の森で“アリ界のエメラルド”といわれるツムギアリと“世界一危険な殺人アリ”といわれるキバハリアリの撮影に挑む。
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■世界一危険な鳥に遭遇
オーストラリアの森には、日本では見ることができない昆虫や動物がたくさん生息しており、珍しい昆虫を見つけた島田氏はテンションアップ。が…巨大なナナフシやモスラのような蛾をうれしそうに手に乗せる島田氏にMCの3人は「ムリムリムリ!」と大騒ぎ。
一方、あまりのインパクトに絶叫する松本・設楽。思わず、小池栄子が「うるさいな男子!」とツッコミをいれる場面も。
日本には生息していないアリの撮影には成功したものの、お目当ての激レアアリは現地の人に協力を頼むもなかなか見つからず。諦めずにひたすらアリを探し続ける島田氏だが、森の奥で世界一危険な鳥に遭遇し大ピンチ…。
果たして、激レアアリを撮影することはできるのか。番組史上初の歴史的快挙はいかに。
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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる)