神田愛花、ギャルサーを盛大に勘違い　渋谷に「皆が集合ってことですか？」

2日放送『ぽかぽか』（フジテレビ系）に「みちょぱ」ことギャルモデル・池田美優が登場。かつて所属していたギャルサーについて言及したところ、MC・神田愛花から驚きの発言が飛び出した。

 

 

■ゲストはみちょぱ

巷にあふれるゲストの「○○っぽい」勝手なイメージを発表し、その正誤をゲスト本人が「○・✕」で答えていく定番コーナー「ぽいぽいトーク」にみちょぱが出演。

神田は、ギャルモデルとしてバラエティ番組でも大活躍中の彼女に「そろそろギャルの役割を後輩に譲りたいと思ってるっぽい」と推測。みちょぱは正解の「○」の札をあげ、24歳になり「ギャル語とか言えなくなってきてる」「もうよくない？」と本音を漏らした。

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■みちょぱのギャル論

ギャルの代名詞とも言える「つけまつ毛」を外すタイミングも探っていると、ギャル卒業を考えていると示唆したみちょぱ。ここからギャルの定義や自分のあとに続く後輩ギャルについて語っていく。

「ギャルってあんまり、向上心見せてほしくない」「『自分が1番良ければよくない』っていうスタイルでいてほしい。意識してほしくない、誰かを目標とか、ライバルを作ってほしくない」と持論を展開する。

ハライチ・岩井勇気が「どこのギャルだったの？　派閥があるじゃん、地域で」と尋ねると、みちょぱは出身が静岡県・浜松だったが、「早めに（東京の）赤羽に引っ越した」と赤羽でギャルをしていたと解説した。

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■神田の疑問

「けっこう長年いたので、地元は赤羽っていう言い方をしてて。そっから中学生ぐらいから渋谷に毎日行くようになって。渋谷でサークルをやってたので、ギャルサーを」と赤羽スタイルで渋谷のギャルサーに所属していたとみちょぱは振り返る。

上下関係も厳しかった、渋谷のギャルサー時代の話で盛り上がるなか、神田は「ギャルサーってさ…学校のギャルサーが渋谷に、みんなが集合ってことですか？」と質問。岩井らから「違う違う、学校のサークルとかじゃないよ」とツッコまれた。

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■視聴者も反応

ギャルが集まってさまざまな活動をするサークル・ギャルサーを学校の部活・サークルだと勘違いしていた神田。自身の発言が的はずれだと気づき照れ笑いを浮かべながら、「ギャルサーってなに？」「全然ここまでわからなかった」と本音を漏らして笑いを誘った。

みちょぱの熱弁したギャルサーの話に神田は興味津々だったようだが、視聴者からも「ギャルサーの話おもしろい」「中々の体育系だなギャルサー」「ギャルサー、よかったら教えてください」といった声が寄せられている。

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（文／Sirabee 編集部・サバマサシ）