中居正広、“イジられキャラ”石原良純の魅力を熱弁 「1人もファンがいないの」
『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』にて、中居正広が石原良純の“ある部分”を大絶賛。
8日放送の『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)で、タレントの中居正広が、“イジられキャラ”としての石原良純の魅力を語った。
■「その緊張感が僕はたまらない」
番組には、約18年前に『中居正広のブラックバラエティ』(日本テレビ系)で石原と共演していた中居が登場し、バラエティにおける石原の魅力を証言することに。
そうした中では、名家生まれの石原をなぜイジるようになったのかを中居に尋ねる。
すると中居は「その緊張感が僕はたまらないですね」と話し、当初は石原をイジることで生まれていた「政界や東京、色々なプロダクションの人が動くかもしれない」という緊張感が、自分にとってはたまらないスリルだったと明かした。
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■中居正広が思う「最大の魅力」
また、モデルのような完璧なビジュアルも相まって、中居はそんな石原を「なんておもしろい人なんだ!」と感じたことを告白。
そのことを踏まえて中居は、イジられキャラとしての石原の「最大の魅力」を語り出す。中居いわく、石原をいくらイジっても「1件の苦情も来ない」というところが魅力的とのことだ。
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■「1人もファンがいないの」
さらに中居は「それを裏っ返すと、なにがすごいかって…あの人ファンがいない」とぶっちゃけ、歯に衣着せぬ物言いで番組出演者を笑わせる。
続けて「個人的な中居調べですけども、良純さんって本当に1人もファンがいないの」「それ最高じゃないですか」と語った中居。
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■「最高」と絶賛
そんな中居は「スタッフにも一般人にも世論にも良純さんを好きな人がいない」という持論を展開した上で、「だから(イジっても)苦情が来ないんですよ、最高じゃないですか」と石原を絶賛する。
そして、「スタッフからも嫌われておらず、好かれてもいない」「『良純さんのためなら!』という人がいない」などの理由から石原をイジることができていると明かした中居は、「それが僕は良純さんの魅力だと思うんですよ」と語った。
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(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)