松本人志、両目の“不調”を訴え　推理小説も「たいてい迷宮入り」

11日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）で、ダウンタウンの松本人志が現在悩みを抱えている体の部位について“ある悩み”を告白した。

■不安・心配な部位を発表

今回は、今年で60歳を迎えるダウンタウンと同じ年に生まれ、同じ時代を歩んできた同級生たちが番組に大集結。

そんな中、スタジオでは「還暦だからここが心配！健康ぶっちゃけトーク」と題して、還暦を迎える同級生たちが健康面で不安を感じる部分や心配な箇所を、人体のイラストが描かれたフリップに印をつけて発表することに。

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■松本人志の不安な部位は…

すると、ゲストたちが健康の不安を明かした後、番組MCの浜田雅功は「松本さんも描いてくれたんですね」と松本に話しかける。

松本は「一応僕も描きましたよ」と返し、健康面で不安を感じている部分は他のゲストとそこまで変わらないと話す。

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■「もう疲れちゃう…」

しかし、人体イラストの腰の部分に丸をつけると、「腰痛はやっぱりもう前からあります」と打ち明ける。

また、両目にも丸をつけていた松本は「あともう本とかが読めない」と告白。

「もう疲れちゃう…5分10分ぐらい読んだら、目が“ぐやぁ”ってなる」と話した松本は、「推理小説読んでもたいてい迷宮入り」と続け、犯人が捕まるシーンまで読み進めることができないと嘆いた。

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■職業病で“あの部分”も…？

目の不調を訴えた松本に対し、「いや、眼鏡はめて見てるんでしょ？」と尋ねた浜田。だが松本は「なんか合わないし『あぁ～！』ってなるんです、もうそれも」と返し、眼鏡もつけられない状態だと明かす。

直後、そんな松本は「あとここたぶん職業病ですけど…」と口を開き、丸をつけた左の側頭部を指す。その上で「浜田にどつかれてヘコんできてる」「ここが“ペコ”って…逆ベレー帽みたいな」と語り、浜田を含めた出演者を笑わせた。

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（文／Sirabee 編集部・綿 つゆ子）