『らんまん』25日放送の「かみきりゅうのすけ(30)」に視聴者驚き 「本人降臨キターッ!?」
連続テレビ小説『らんまん』エンディングのイラストに「かみきりゅうのすけ(30)」。視聴者から驚きの声があがった。
俳優の神木隆之介が主演を務めるNHK連続テレビ小説『らんまん』。25日に放送された第39話のエンディングがSNSで話題を集めている。
■「かみきりゅうのすけ(30)」
植物学者・牧野富太郎がモデルの槙野万太郎の波乱万丈な人生を描いた同ドラマ。
話題を集めているのは、ドラマ終了後に視聴者から送られたイラストをエンドカードで紹介する「らんまん植物図鑑」で、この日はシハイスミレが紹介されたのだが、イラストの作者が「かみきりゅうのすけ(30)」になっていた。
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■視聴者から驚く声
ドラマでは神木が植物のイラストを描く場面がみられるが、思わぬかたちで作品とリンクした今回の放送。万太郎演じる神木は30歳でイラスト作者の年齢とも合致、番組公式ツイッターやインスタグラムでは作者の情報について言及されていないが、おそらく神木本人によるものだろう。
SNS上では「本人降臨キターッ!?」「凄く上手いと思っていたら神木くんだった」「かみきりゅうのすけ(30)に笑った」と反響が相次いだほか、神木の年齢に驚く声も数多くみられている。
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■続く『あさイチ』では…
『らんまん』に続いて放送の『あさイチ』では、放送直後の朝ドラについて博多華丸・大吉がコメントをする「朝ドラ受け」があるが、同日の放送ではイラストについて触れられていなかった。
SNSでは「神木くんが描いた絵だって触れてほしかったなぁ」「スルーされちゃった」との声もあがっており、この驚きを『あさイチ』メンバーと共有したい視聴者は多かったようだ。
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(文/Sirabee 編集部・二宮 新一)